初めての色彩変異個体のペアで繁殖に成功しました
共にペパーミントツノガエルからの色彩変異の親で背中の斑紋や模様がほとんど消えて、若草色のようなグリーンと肌色っぽい色が斑に混じった非常に特徴のある個体です。
グリーンの発色も本来のペパーミントの発色とは異なり、独特な色をしていて変異から来る発色のようです。
このようなタイプは初めて見たので、これからどう成長していくかも予想できませんし、このペアから産まれる個体もどのようなタイプの変異個体が産まれてくるか、確立も含めて未知数です。
10%に満たないと思いますが、アルビノのオタマジャクシも現段階で確認できています。
通常、変異を確認できるのはカエルに変態してからとなり、オタマジャクシの段階ではもちろん、子ガエルに変態するまでも外見に変化は見られません。
変態後、1週間ほどで変化が見られる個体が出てきますが、中には2か月程度経過してから突然変わる個体も多く、ハラハラドキドキの期間はとても長く楽しめます(;''∀'')
色彩変異個体が産まれる確立は全く分かりませんので、普通にペパーミントツノガエル、アルビノツノガエルになる可能性がございます。ご理解の上、お迎えのご検討をして頂きますようお願い申し上げます。
皆様とワクワクを共有しながらこのオタマジャクシの飼育を楽しめたらと思い、今回の企画を行っております。
価格も送料込みで ¥6,000とさせていただきましたので、是非一緒に楽しみましょう!